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木工芸術スクール

あしあと

    片岡清英さん、紀子さん(kino workshop)

    • [更新日:2020年11月16日]
    • ID:44
    片岡 清英さんと、片岡 紀子さんの写真

    片岡 清英さん、片岡 紀子さん
    kino workshop

    清英
    1969年 岐阜県生まれ
    1997年 高山高等技能専門校で木工を学ぶ

    紀子
    1970年 東京都生まれ 岐阜県育ち
    1995年 高山高等技能専門校で木工を学ぶ
    2000年 kino workshopとして活動を始める
    2007年 岐阜県飛騨市に自宅兼工房を移す

    問1>今の仕事内容についてお聞かせください。

    自宅兼工房のショールームの写真

    オリジナルの家具、小物と、注文家具をつくっています。

    ※写真は自宅兼工房のショールーム
    漆喰壁や薪ストーブなど、ゆったりとした空間は、お二人の雰囲気そのままでとてもくつろげます。

    問2>今のお仕事でやりがいに感じることは何ですか?

    オリジナル家具の写真

    自分たちがつくったものを通していろんな出会いがあること。

    自分がいいなと感じてつくったものが、人の暮らしに少しは役に立ってるんだ、と実感したとき、続けてきて良かったと思います。

    問3>木工のどのような点に魅力を感じますか?

    身近な素材である木を使って、自分たちで完結できる仕事であるところに魅力を感じます。

    問4>木工芸術スクールに入ったきっかけは?

    仕事を探している時にたまたま出会った。(清英)

    アリスファームの藤門さんの本を読んで、暮らしとつながったものづくりに興味をもった。
    そしてなんだか木工は性に合いそうだ…と思い込んだ。(紀子)
     

    問5>スクールでの勉強が活かされたと思うことはありますか?

    基本的な木の知識や技術などが、私たちの仕事のベースになっています。

    問6>入校前の仕事や勉強で活かされたと思うことはありますか?

    つくるものに自分がすべて出てしまうので、木工を始める前に経験したことや日々感じることすべてが、今の仕事につながっていると思います。

    問7>後輩にアドバイスやメッセージをお願いいたします。

    とても豊かで楽しい仕事です。楽しく長く続けられるといいですね。