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岐阜県立国際たくみアカデミー岐阜県立木工芸術スクール

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    設備システム

    • [更新日:2024年4月16日]
    • ID:77

    「超節水型大便器の器具排水特性について」

    【目的】

    超節水型大便器の使用水量は20年前と比べると格段に少量になりました。(20L→18L→12L→9L→4L)しかし、住宅設備現場における排水配管方法が劇的な変化を遂げた形跡はありません。従来排水量が20Lで設計されていた排水配管径(排水負荷単位設計)の見直しをすべきところ、未だに旧来の基準のままで、衛生器具だけがエコ化に向かっていることに疑問を持ち実証してみることにしました。

    【試験試料】

    各メーカーの衛生器具(超節水型タンク式3台、超節水型タンクレス式2台、9L型タンク式1台)

    【試験方法】

    SHASE-S220-2010(器具排水特性試験方法)、BL(ベターリビング)優良住宅部品性能試験方法書BLT WC:2013に準じた試験を実施しました。

    試験装置及び試験風景

    試験装置の写真1

    試験装置

    試験装置の写真2

    試験装置

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    岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3545-3

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