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岐阜県立国際たくみアカデミー 職業能力開発短期大学校

あしあと

    在学生の声(建築科)

    • [更新日:2024年4月18日]
    • ID:410

    建築科への声

    岐阜県立国際たくみアカデミー建築科へ向けて在校生から声を頂きました。今後も声を励みに建築科の授業及び実習を充実させていきます。

    建築科1年生 山本涼音さん(農林高校出身)

     私は小さい頃から様々な造りの建物を見たり、考えたりすることが好きで住宅を自分で設計してみたいと思うようになりました。高校生の時に進学を視野に入れて将来を考えていたところ国際たくみアカデミーを知る機会に恵まれ、早速オープンキャンパスに参加しました。たくみアカデミーでは広い実習場があり、設備も充実しており、実習時間も多く実践的な技術が身につけられることを知り進学を決めました。将来はまだ決まっていないので、先生方と沢山相談し納得のいく企業に就職できるよう頑張っていきたいです。

    山本

    建築科1年生 沖田裕太さん(総合高校出身)

     私は高校卒業後、自動車関係の仕事をしてきました。仕事を続ける中で、祖父の仕事に興味を持つようになりました。祖父は工務店を営んでおりお客様一人一人の要望に応え建築物を一から設計し造り上げています。その姿を社会人になり改めて見た私は将来私も建設業を通して人々の役に立ちたいと考えるようになりました。その中で、国際たくみアカデミーのオープンキャンパスに参加させて頂き建築の知識、経験を身に付けれる事、多くの資格取得ができる事を知り、本校に入学を決意しました。卒業後は祖父の工務店を継ぎ、誰もが安心して過ごせる建築物を作り自身の故郷である岐阜県に貢献していきたいと考えています。

    沖田

    建築科2年生 辻怜佳さん(工業高校出身)

     私は、実習の時間が多いと知り国際たくみアカデミーに入学を決めました。入学当初は女子一人で不安な点もありましたが、クラスのみんなとも徐々に打ち解ける事ができ今では不安もありません。一年生の時に二級建築施工管理技士補に合格し、二級建築CAD検定にも合格することができました。将来は設計職として働きたいと考えており、希望の会社から内定を頂くことができました。現在は二級建築士の資格取得を目標に、日々勉強を頑張っています。

    辻

    建築科2年生 小國彪吾さん(農林高校出身)

      私が建築に興味を持ったのは中学生の時で、自分の家を自分で建てたいと思いました。そのため、材料について勉強しようと思い農林高校に入学しました。しかし、高校生の時に大きなビルや病院を見て、どうやって造られているのだろうと興味を持つようになり、もっと建築を勉強したいと考え国際たくみアカデミーに入りました。就職活動を経て、来年から岐建株式会社で働くことに決まっています。今は、宅地建物取引主任者の資格取得を目標に頑張って勉強をしています。

    小國